【第38回読書会】「クリスマスキャロル」(チャールズ・ディケンズ著)

 

南国市の塾「ハリー進学教室」です!

 

みなさん、こんにちは!高知県南国市の塾「ハリー進学教室」代表の荒牧です。

 

「ハリー進学教室」は、高知県東部から難関中学校・トップ中学校を目指す生徒さんへ、中学受験指導をしている塾です。

 

このブログでは、塾として・代表 荒牧として大切にしている考えを発信していきます。南国市で塾・進学塾・個別指導塾などをお探しの方の参考にしていただければ幸いです。

 

さて、本日は第38回読書会についてお話します。

 

「クリスマスキャロル」(チャールズ・ディケンズ 著)

続いての読書会は5年生の H さんです。

本はイギリスの作家、チャールズ・ディケンズ著の『クリスマス・キャロル』です。

こちらも古典文学としては非常に有名な作品です。
本を渡したときは、こんな真夏にクリスマス・キャロル?と渋い顔をしていた H さんですが、
しっかり読み込んで素敵な読書会を開いてくれました。

あらすじは、H さんによると、クリスマスの前夜、ケチなスクルージーの前に亡き相棒の
マーレイの幽霊が現れる。マーレイの警告通り、続いて現れた三人に幽霊に「過去・現在・
未来」を見せられたスクルージーは、自分の冷たい生き方を反省し、性格を改めた、という
ものです。

この非日常感あふれる設定に、聴衆の生徒は興味津々でした。レジュメを一通り読んだ後、「何か質問はありますか?」の声が聞こえるや否や、次々と手が上がりました。

「ケチって、どのくらいケチだったんですか?」「スクルージーさんの仕事は?」「なぜ幽霊が見えたのですか?」「性格をどんなふうに改めたんですか?」等、矢継ぎ早に飛んでくる質問に、じっくりと本の内容を思い出しながら、慌てることなく答えていく H さんが印象的でした。

H さんが心に残った場面は、
ケチで孤独だったスクルージーが過去、現在、未来の幽霊との出会いを通して、
人間としての温かさを取り戻す場面です。

年寄りのスクルージーが自分の生き方を反省し、最後には人への温かみを持つことができたところがすごいと思ったからだそうです。それを受け、これからは誰かに「ここは直した方がいいよ」と言われたらすぐに直すようにしたい、と発言した H さん。人はいつだって変われる、という、この物語の教訓をしっかりと自分のものにしていました。

そして後半では荒牧先生の「お金をたくさん持っていたら、みんなならどうしますか?」
の問いかけで盛り上がりました。「半分貯金して、残りは投資したり欲しいものを買う!」
など、お金の使い道についていろんな意見が出ましたが、貯金するという割合が多かったの
で、皆意外と堅実なんだなぁ、と感心しました。続いて、「たくさんのお金を独り占めする
か、皆のために使うか?」という問いかけに対しては、「半分は募金して、半分は自分で使
う」、や「スクルージーさんみたいにお年寄りなら、長生きするために使いたい」、や「まず
は自分の生活費だけど、地震のあったところに募金したい」など、こちらは三者三様の意見
が出て、それぞれの価値観を知ることができました。

最後に、Hさんは「初めての読書会だったけど、思ったより上手に話せたので良かったで
す。」と締めくくりました。上手に話せたのはしっかり本を読みこんできた証であり、それ
が自信につながったからでしょう。Hさんの次回の読書会に期待が高まります。

ありがとうございました!

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

ハリー進学教室では、南国市だけでなく、香南市や高知市東部の生徒さんにも通っていただける塾です。

 

アクセスをご紹介しますので、参考になさってくださいね。

 

 

アクセス

 

・土讃線、ごめん・なはり線「後免駅」:徒歩19分 / 自転車9分 / 車6分

 

・南国市立大篠小学校:徒歩6分 / 自転車3分

 

・南国市立後免野田小学校:徒歩18分 / 自転車10分 / 車5分

 

目安です。(Googleマップより)