【第44回読書会】「TUGUMI」(吉本ばなな著)

 

南国市の塾「ハリー進学教室」です!

 

みなさん、こんにちは!高知県南国市の塾「ハリー進学教室」代表の荒牧です。

 

「ハリー進学教室」は、高知県東部から難関中学校・トップ中学校を目指す生徒さんへ、中学受験指導をしている塾です。

 

このブログでは、塾として・代表 荒牧として大切にしている考えを発信していきます。南国市で塾・進学塾・個別指導塾などをお探しの方の参考にしていただければ幸いです。

 

さて、本日は第44回読書会についてお話します。

 

「TUGUMI」(吉本ばなな著)

10 月 24 日(土)は、5 年生の N さんと4年生の Y さんによる読書会が開かれました。
二人とも今回が二回目となる読書会です。普段は読まないジャンルの本に挑戦してくれま
した。

まずは 5 年生の N さんです。本は吉本ばななの『TUGUMI』です。以前 6 年生の Y さん
が同じ本で読書会を開いてくれ、皆で内容を深堀りし尽くしたように思えましたが、N さん
が更に広げてくれました。
あらすじもとても分かりやすくまとまっていたので原文のままご紹介します。

・主人公のまりあは幼いころ、母と一緒に親戚が営む海辺の旅館「山本屋」で暮らしていた。
そこにはまりあのいとこであるつぐみと姉の陽子がいて 3 人は姉妹のように育った。つぐ
みは生まれつき体が弱く病気を繰り返していたため家族に大切にされ、わがままで口が悪
く周囲を振り回す性格になっていた。成長したまりあは東京の大学に進学し、離れて暮らす
ことになった。そんなある日、旅館をたたむことになったので思い出の詰まった場所で最後
の夏を過ごした。

N さんの心に残った場面は、つぐみの恋人の恭一が飼っていた犬を殺され、その復讐のた
めに落とし穴を掘って体調を崩し入院してしまった場面です。理由は、体の弱いつぐみが恭
一のために無理をしてまで復讐しようとしたからでした。大人しく静かな恭一に代わって、
犬を殺した少年たちに復讐をすると決めたつぐみ。人がすっぽり入る落とし穴を夜な夜な
堀り、ついには入院してしまいます。自分を顧みないその行動力に、「自分だったらただ悲
しいと思うだけだと思う」と自分とつぐみを比較し、強く心が揺さぶられたようでした。

レジュメの最後に書かれていた、「つぐみは病気でも精一杯生きようとしているのを見て、
私もいろんなことに挑戦して精一杯生きたいと思いました」の一文に、命を燃やして生きる
という、人間としての本質を感じ取った N さんの感受性の素晴らしさを感じました。
最後に聴衆からは、「N さんが自分から質問を投げかけて読書会を進めていたのが良かった」
や「レジュメの字がきれいで読みやすかった」、「自分だったらどうか?というのが考えられ
ていたところがすごいと思った」といった意見が聞かれました。また、「物語の時系列をホ
ワイトボードを使って書くなどし、分かりやすく説明出来たらもっと良かった」という、今
後に期待する声も聞かれました。
堂々と発表ができていた N さん。次回の読書会も楽しみにしています。

 

ありがとうございました!

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

ハリー進学教室では、南国市だけでなく、香南市や高知市東部の生徒さんにも通っていただける塾です。

 

アクセスをご紹介しますので、参考になさってくださいね。

 

 

アクセス

 

・土讃線、ごめん・なはり線「後免駅」:徒歩19分 / 自転車9分 / 車6分

 

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・南国市立後免野田小学校:徒歩18分 / 自転車10分 / 車5分

 

目安です。(Googleマップより)