【第25回読書会】シリア内戦に想う闘争の意味
南国市の塾「ハリー進学教室」です!
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さて、本日は第25回読書会についてお話します。
シリア内戦に想う、闘争の意味
2026年3月21日に開催された読書会では、
塾生のHさんのお母さんが、
「戦場の秘密図書館~シリアに残された希望~(マイク・トムソン著)」
のレポートをしてくれました。
シリア内戦下の町、ダラヤ。政府軍により町が封鎖され、
日常的に空爆され、日々、危険にさらされながら生きる人々。
食料も医療も届かない過酷な状況の中、破壊された家やがれきの中から
本を救出し、地下に秘密図書館を作った。
本を読むこと、本について語り合うこと、学びあうことで平和を取り戻そうと
した若者たちの様子を記録したノン・フィクション、とのこと。
強権的なアサド大統領と、大学生を中心とする民主化を求める勢力がぶつかって、
シリア内戦になったようなのですが、民主化を求める勢力には
お金も軍事力も十分ではありません。
アサド政権の下、包囲され、通信も十分にとれない状態の中で、
自分たちの主張を伝えようと、英語など、必要なことを学び続ける若者たち。
そうして、世界を味方につければ、自分たちに勝利が持たさされるかもしれない。
その勝負のためには知識が必要で、そのためには本は必須、というのが
この図書館がつくられた経緯だそうです。
争いというのは、かくもひとを必死にさせるものなのですね。
ある種の、すがすがしさを感じますが、一方で、この争いは本当に若者たちにとってよかったのか。
たしかに、民主化されたほうがいいのでしょう。
しかし、結局は、アサド政権によって、ダラヤの町は封鎖され、民主化勢力は降参したといいます。
ダラヤで戦った若者たちは、ほかの町にいくか、従属を余儀なくされたのだとか。
この点だけを考えても、彼らの幸せにとって、この戦いはよかったのか、有意義だったのか、
とても考えさせられるテーマでした。
塾生の皆さんも、シリアはここか!といまの、イランとイスラエルの戦争含め、
身近になったり、学びがあったようです。
今回、レポートしてくださったHさんのお母さん、ありがとうございました!
ありがとうございました!
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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