このページでは、南国市・香南市・香美市の個別指導塾『ハリー進学教室』の特長を図説を用いて詳しく説明しています。





“やらされ”から
“やりたい”に導く
コーチング

高知県東部(南国市・香南市・香美市)の個別指導塾『ハリー進学教室』では、“生徒の自主性”を重視しています。
保護者のお気持ちとして、親心から先を心配し、ついつい、「やりなさい!」と言ってしまうのはよくわかります。
しかし、その結果、勉強が楽しくなくなってしまった生徒を、数多く見てきました。
また、そうした生徒は、中学・高校に進学した後に、勉強に身が入らない。
結果的に、大学受験などで出遅れてしまい、多額の出費が必要になってしまった。
そのようなことを、大変多く耳にしました。
そして、その影響は進学だけにとどまりません。
変化の大きい現代では、一生勉強が必要になります。
残念なことに、「やりなさい!」といわれてやってきた人は、
自分で「やりたい!」と思うこと
・自分で計画すること
・成果につなげていくこと
が、難しくなってしまうのです。
そこで、『ハリー進学教室』では、塾生自身に学習を計画してもらいます。
もちろん、「塾生のコーチ」として、成果を出すうえで必要になることや、その水準は伝えます。
ですが、あくまで塾生が自分で勉強を進めて行くので、塾から出される”しなければならない”宿題はありません。
また、世の中の仕組みや課題を伝え、本人なりの「勉強する理由」を見つけてもらうようにも導きます。
そうした中で見出した「勉強の楽しさ」や「勉強する理由」こそが、「進学」という目の前の成果、さらに「将来の飛躍」につながると信じているからです。

論理的思考と
自学自習の習慣づくり


高知県東部(南国市・香南市・香美市)の個別指導塾『ハリー進学教室』では、「論理的思考力」を重視しています。
中学受験においては、細かな問題の解き方などの受験指導に多くの時間が使われがちです。
しかし、最も効率的に成果をもたらすのは、国語力の向上なのです。
そして、真の国語力とは、論理的思考力(言いかえる力・比べる力・因果関係をつくる力)のことです。
これらを意識して普段から言葉に触れ、考えているかどうかが、国語力の、そして全教科の成績の大きな差となってあらわれます。
具体的には、中学受験の国語の問題の選択肢は、ほぼすべて本文の「言いかえ」ですし、空欄を自分の言葉で埋める問題は、抽象的な言葉をどれだけ活用できるかが問われています。
その他の教科の勉強にしても、国語力さえあれば、プリントの文章を読んで、自分のペースでどこまでも進めることができるのです。
東京大学に受かるような生徒にきくと「授業はいらない」と答えるのは、これが理由です。
彼らは口頭で説明されなくても、文章で勉強を進めることができるのです。
『ハリー進学教室』では、論理的思考力のトレーニングを週2回行いながら、自学自習のプリントを各自が自分のペースで進めていく学習スタイルを採用しています。
変化の大きい時代にあっては、一生勉強が必要ですから、これほど、将来の糧となる力はありません。

自分の考えを
アウトプットする力


高知県東部(南国市・香南市・香美市)の個別指導塾『ハリー進学教室』では、「アウトプットする力」を重視しています。
多くの学校では、集団授業がメインで、自分の考えを問われる機会や、自分の考えを表現する機会が限られています。
そのため、世界のできごとを自分事として捉えられず、興味を持つ幅が狭くなりがちです。
そのような状態では、「やりなさい」といわれたことはできても、『自分はこれがやりたい!』という情熱はでてきませんし、でてくるパワーも限られてしまいます。
そこで、『ハリー進学教室』では、「どう思った?」「なぜそう感じたの?」という問いかけを行います。
それらの問いかけに自分の言葉で答えてみる
そして、友だちの考えに耳を傾ける
このやりとりのなかで、「自分の意見を持つ力」「ちがう考えを受け止める力」が、少しずつ育っていきます。
また、身近な話題を題材にした”ミニ小論文の発表”や、”読書会”でのファシリテーションなどの機会を通じて、「自分の言葉で伝える」アウトプットの経験も積み重ねています。
グローバル化が進む時代です。
知識を使いこなし、世界中の人たちと協業するための「思考」と「表現」の力を、受験のその先を見据えて丁寧に育てていきます。
自分の考えを、自分の言葉で、しっかりと届けられる人へ。
『ハリー進学教室』から、その一歩が始まります。



ハリー進学教室で、将来に役立つ「本物の学び」を。
学びのその先に、「トップ校合格」が待っています!