【第20回読書会】優越感と自信は違う。

 

南国市の塾「ハリー進学教室」です!

 

みなさん、こんにちは!高知県南国市の塾「ハリー進学教室」代表の荒牧です。

 

「ハリー進学教室」は、高知県東部から難関中学校・トップ中学校を目指す生徒さんへ、中学受験指導をしている塾です。

 

このブログでは、塾として・代表 荒牧として大切にしている考えを発信していきます。南国市で塾・進学塾・個別指導塾などをお探しの方の参考にしていただければ幸いです。

 

さて、本日は第20回の読書会についてお話します。

 

優越感と自信は違う。

 

第20回目の読書会は、荒牧担当回でした。
今回取り上げた本は、「『どうせ無理』と思っている君へ~本当の自信の増やしかた~」(植松努著)
です。

今回、なぜこの本を取り上げたのかというと、中学受験でこどもたちが陥りやすい罠・危険性(優越感と自信を区別する大切さ)について言及してくれていたからです。

罠とはなにか?それは、中学受験がつくりだす特殊な環境に基づくものです。
主に、以下の2点があげられます。

①点数の優劣を自分や人の価値と結びつけてしまう。
②全員がやっている環境でないとやる気がでない。

まず最初の①についてはイメージしやすいと思います。
あいつはテストの点数が悪いからダメだ、私は点数がよいから素晴らしいといった価値判断ですね。
もちろん、点数を伸ばしていくことはよいことです。
ただ、それをひとや自分の評価につなげ、ひとを見下したり、自信を必要以上に失ってしまったりするのでは本末転倒です。そもそも、勉強はすれば点数はあがります。こんな単純な世界は学校ぐらいで、社会にでれば仲間をつくり、ひっぱり、ある種の目的を達成していく必要があるわけです。そのときに、ひとを見下したりするひとが仲間から好かれるわけがありません。受験業界は競わせれば競わせるほど結果が出ますから、そういう風潮になりやすいのですが、将来の日本社会を考えれば、この点を勘違いさせてはいけないのです。

次に、②も陥りやすい罠です。与えられたものをこなす、うまくやる、これに慣れすぎてしまうと、課題が与えられてない状態で力を発揮することができません。これも①と同じですが、課題が与えられそれをきちんとやったら褒められるというのは、学校までです。社会にでれば、何が課題なのかを自分でみつけ提案する力が求められます。また、ほかのだれもがやっていないようなこと、それも結果がでるまですごく時間がかかるようなことを、自分で自分をモチベートして進めていく力が求められるのです。なので、受験という競争環境の中にあっても、そのことを忘れてはいけないと伝えておかなくてはなりません。

優越感を自信につなげるのはよいですが、それに頼りすぎてもいけない。
自分の中から湧き上がってくる自信や興味で自分の背中をおしていく、そういうひとになっていってもらいたいのです。

 

 

ありがとうございました!

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

ハリー進学教室では、南国市だけでなく、香南市や高知市東部の生徒さんにも通っていただける塾です。

 

アクセスをご紹介しますので、参考になさってくださいね。

 

 

アクセス

 

・土讃線、ごめん・なはり線「後免駅」:徒歩19分 / 自転車9分 / 車6分

 

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目安です。(Googleマップより)